いかにして問題をとくか [books]
ちょっと前に流行ったこれ。
「問題の答えを見つけようとするときには、我々は問題をいろいろな角度から見、これをいろいろなやり方で解こうと試みる。
我々は幾度も立場を変えねばならない。
最初は問題を不完全にしか理解していないであろうが、進むにつれてやや展望がひらけて来、答えに達した時には、初めとはかなり違った見方をするようになっているであろう。
われわれはリストの問いと注意とを都合よくまとめるために、全体の仕事を四つに区分することにしよう。
その四つの区分とは、
「理解」「計画」「実行」「検討」である。
~「いかにして問題を解くか」p9 より~
検討、というのは、結果を検討すること。
解答プランの検討や、答えが妥当なものか検討する ということか。
-リンク-
http://hakase-jyuku.net/senryaku/entry32.html
2012-04-01 18:31
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